二代忠宗が母の信仰に報いるため、瑞巌寺の修行道場として1650年に建立したもの。
政宗公の正室・陽徳院(愛姫)の御霊屋は、格天井で彩画が施された江戸初期の建築様式をとどめ、県の文化財に指定されています。
(※一般公開はしておりません)